📈 今日のグロース研究
到達10倍で月商$23,000、その裏で744登録→課金33件。伸びた3人は、何ひとつ足していなかった
きょうの結論
今日伸びた3人がやったのは、投稿の種類を減らす・機能を禁止する・登録フォームを外すの3つだけ。そして削ったことを、そのまま売り文句の中心に置いていました。
TOPIC 1
投稿を3段に固定し、文字を動画に替えたら到達が10倍になった
ふつうのSaaSは「日々の発信」と「製品デモ」が別作業。ここだけは一本で済んでいる。
10倍文字→動画で増えた到達
2.3万ドル6か月後の月商(約350万円)
4.4%別事例。744登録のうち実際に払った割合
2年半で5本作って売上ゼロだった人が、受託で食いつなぐ間に「客は全員Xのバズ経由」と気づいて作った道具です。顧客約650人、単価は月$39。
TOPIC 2
「広告を使っていないから儲かる」ではなかった
広告を使わない代わりに、プラットフォームへの支払いが原価として明確に乗っている。
無料のお試しから有料への転換は約30%。獲得の95%は自分の投稿経由です。
TOPIC 3
自分の自動投稿ツールが、自分の4アカウントを凍結させた
プラットフォームの罰を避けることを、機能ではなく「やらないこと」で売っている。
狙う相手も明快です。美容室・飲食店・整体院など、アカウント停止が即そのまま売上停止になる業種。
TOPIC 4
今日いちばん使える型は、コメント欄にあった一行の書き換え
欠落の告白。後者は防げる損害の明示。指している仕様はまったく同じ。
「〜しません」を、そのまま「〜という損が起きません」に置き換えるだけで通る。
同じ仕様でも、欠けているものの話にするか、避けられる損の話にするかで受け取られ方が変わる。
TOPIC 5
登録フォームを外した理由は、使いやすさではなかった
460本のテンプレートに1本ずつ個別URLを振ったのも、AIが引用しやすい粒度に切り出す作業。
ただし本人も「実るのか、ただ訪問者を漏らすだけなのか分からない」と書いています。まだ数字は取られていない賭けです。
ここだけは先に仕込む = 閲覧→スクロール→持ち帰りクリック→登録→最初の保存の5段を、コンテンツ1本ごとに記録する。そしてAIのクローラーと人間のアクセスを分けて数える。分けないと「訪問は増えたがCVRが落ちた」としか読めなくなる。
TOPIC 6
入口を広げる施策の歩留まりが、軒並み低かった
7つ以上に4日で一斉ローンチした別の人は、約220訪問を得て顧客0。「眺めるだけの人しかいない」。
もうひとつ怖かったのが、5回の実行で平均78点だったAIパイプライン。項目別に割ると、ある評価項目が5回中4回で0点でした。平均が、繰り返される単一の故障を完全に隠していたわけです。原因を直したら89.3点になりました。
今日の教訓は一行に絞れます。足す前に、何を測っていないかを確かめる。